注文住宅の失敗170事例⇒主要な5失敗&避けたい『7不足 』って?

注文住宅を建てる際、ほとんどの方が、初めてなので、心配や不安を抱えながら、
『このままで失敗しないだろうか??』
と、思い悩みながら、契約に進んでしまうというケースも多いのではないでしょうか?

このページでは、リアルな過去事例を収集して、失敗しないための方法を集約してお伝えしています。

りさっち
(街のリサーチャー)
 これから注文住宅を建てる方に対して、
一級建築士さんのアドバイスを頂きながら
このページでは、特に「失敗を避ける」ことを
目標に、最低限、チェックすべきだという点について
まとめましたので、ぜひご参考に!

 

⇒注文住宅を建てた方の、
170事例以上の口コミはこちら

170事例以上の注文住宅建築結果から言えること
主要な5つの失敗ポイント

まず、注文住宅の失敗のポイントとなりそうな点を、5つに分類してみました。

2つは、設備&場所で、失敗することが多い箇所と、その注意点です。
【注文住宅で、設備&場所ごとの失敗・注意点①〜⑦】
【注文住宅の、設備&場所 失敗が多い箇所】

3つは、契約までの流れになっていて、
【住宅メーカー選び】⇒【土地・環境】⇒【予算&金額/契約】
のそれぞれの点で、要注意ポイントがあります。

契約前に、確認をしておいた方が良い箇所として、ぜひ事前にご確認ください。

りさっち
(街のリサーチャー)
以下の内容は、現状のリアル口コミ評判を集約した形で、集計してまとめています。 

今後も、さらに内容が更新された際は、このページに、追記する予定ですのでお楽しみに!!

 

1.【注文住宅で、設備&場所ごとの失敗・注意点①〜⑦】

設備や場所についての、失敗のポイントは、住宅プランの作成時に、気をつけたい内容です。

間取りなど、住宅プラン作成時に、ご参考にしてください。

 

① リビング吹き抜けは、冷暖房と防音に注意!

2階建て以上の注文住宅では、「吹き抜け」を取り入れたいという希望は多いですが、その際に、失敗のポイントとなる点として、『冷暖房対策』『防音対策』が挙げられます。

住宅メーカー側が、高密度住宅に対応しているか?などにも寄りますが、夏場・冬場の一番の暑さ・寒さでも快適に過ごせるか?は、確認をしておいた方が良いポイントです。

失敗例としては、
・吹き抜けが、二階の廊下と繋がっていて、思ったよりも冷暖房が効かない!
・リビングのテレビなどの音が、2階の部屋まで筒抜けでうるさい!
・冷暖房費が、毎月おそろしくかかってしまって、後悔している
などの例があります。

対策として出来ることとしては・・・
『冷暖房対策』:シーリングファン・床暖房などの中で効率の良い方法で対策する
『防音対策』 :防音性の高い高密度住宅などで、壁の材質で対処。
        吹き抜け部分の間取りで防音対策をするための工夫をする。

などがあります。

『注文住宅吹き抜け』についての口コミ

自由に間取りを選べるからといって、デザイン等を重視しすぎると季節によっては困ることがあります。

例えば2階へ上がる階段をリビングに直接つけると、エアコンの効きが悪く夏は暑く、冬は寒い思いをしなければならなくなる。注文住宅を建てる時は窓の位置(日当たり)やドア(通気性)などは年間を通じて考えなければ失敗をします。

 

 

② 床暖房は、コストとの相談!

吹き抜けの対策としても、検討の価値のある床暖房ですが、場合によって、
・毎月のコストが予想以上で失敗した!
というケースもあります。

特に要注意なのが、床面積の広いリビングで、全面が床暖房になっているようなケースです。
適材適所で、効率の良い冷暖房の設備を提案してもらえるような、注文住宅メーカーさんからの提案を受けることがオススメです。

冷暖房については、お住まいの地域によって、最適な設備が大きく異なります。
沖縄から北海道まで、温暖差が大きく異なるので、地元の住宅メーカーの中で、親身になってくれる住宅メーカーさんを比較して、住宅プランを含めて、無料提案してもらうことがオススメです。

『注文住宅 床暖房』についての口コミ

我が家はフローリングを決める際、床暖房にするかどうかで悩みました。
結局、費用もかかるし床暖房はなしということになったのですが、それが大失敗でした・・

住んでみて一番感じたのが床の冷たさなんです。
靴下を履いても冷たく感じ、冬は素足なんかじゃ絶対無理で、私も子供たちも引っ越してから足にしもやけが出来るくらい・・。  床暖房にしておけば良かったと後悔ばかりです。

 

 

③ 間取り玄関&ベランダ&収納は広く!

玄関・ベランダ・収納の3箇所は、住んでみて、『もっと広くしておけば良かった!』という声の多い箇所です。

玄関は、家族が出入りするのと同時に、何かと収納したくなるものも多いので、広めのスペースを確保しておいた方が、便利です。
ベランダは、洗濯物を干す際に広いと動作するにも便利ですし、場合によっては、屋根を付けておけば良かったという声も多いようです。
収納は、広いに越したことは無いと言われるほど、建てた後になって、収納スペースが狭いと感じる施主様が多いため注意しましょう。

※玄関については、広めの収納スペースを確保するために『土間収納』という、専用のスペースを設けることも最近では増えてきており、便利だという声もあるので、収納を気にする場合は確認してみると良いです。

『注文住宅 玄関』についての口コミ

玄関に続く部分にトイレを設置しました。トイレの音がきこえないように敷居のドアをつけて音は改善できましたが、トイレとリビングが繋がっているため匂いが、トイレドアだけでは臭かったです。大失敗しました。

そちらにも敷居のドアを付ける予定です。

注文住宅をして玄関と玄関回りに失敗したなと思いました。私の家の玄関は見積もっていたときとほぼ同じですが、とても狭くまた入りにくい玄関です。

見積りだけで判断せずに、住宅の敷地のことなどを、モデルルームや知り合いの家の玄関を参考にして、もっと広くとっておけばよかったなと感じました。

 

④ ロフトは夏暑いので、エアコンが必要!

ロフトを、注文住宅の際に設けるケースもありますが、その際、注意したいのが冷暖房です。

熱が非常にこもる場所でもあるので、エアコンを設置し忘れて、失敗した!ということも、多いです。

ロフト・屋根裏だけでなく、希望した間取りに対して、しっかりとした設備や、配慮をしてもらえるような住宅プランになっているか?は比較して確認をしましょう。

りさっち
(街のリサーチャー)
ロフトや、収納部分の提案など含め、追加オプション費用で、提案してもらうことや、標準装備の費用内で収納の提案をしてもらえることもあります。

どんな目的でロフトを作りたいのか?など提案の際に伝えることで、より具体的な提案を受けることが出来るのでオススメです。

地元の注文住宅メーカーを比較し、具体的に提案してもらう方法については、失敗しないための『4実行リスト』も参考にして下さい。

⑤ 軒の出は、ある程度深いと便利

あまり気がつきにくいポイントとして、軒の下が深い設計になっていると、日差し避けになったり、窓やサッシに雨が入り込んでこないために、長期的に見て長持ちしやすいです。

生活の際にも、適度に日差しが遮断でき、軒下にある窓や、扉などに雨が入ってこないので、常に濡れてしまわずに済みます。

軒下が深い設計になっていなかったことで、失敗した!と思われるケースがあるため、注意しましょう。

 

 

⑥ トイレ・玄関・廊下 センサーライトは、使い勝手を重視!

最近の注文住宅では、センサーライトを付けることが増えてきています。

住宅メーカーによって、対応している製品やメーカーが異なりますが、展示場などで実際の使い勝手を確認することをオススメします。

よく使う部分こそ、設備のスイッチやセンサーなどの使い勝手で失敗した!と感じるケースが多いので、しっかり確認をしておくことをオススメします!

『注文住宅 トイレ・玄関・廊下・センサーライト』についての口コミ

引渡しからもうすぐ1ヶ月になりますが、住んですぐにこれは失敗だったと思ったのは、照明のスイッチです。

リビング・ダイニング・キッチンが繋がった間取りになっていて、それぞれ照明用のスイッチがあります。リビング階段前だけリビングとキッチンと階段用の照明の集合スイッチを付けましたが、ダイニングだけ消せないのです。

夜、2階に上がる時に、ダイニングだけ消しに戻るのが面倒です。

また、家を出る時、リビングの入り口にはリビング用のスイッチしかないため、同じく戻る羽目になります。

キッチンやダイニングもまとめて一発で消せるスイッチを階段前とリビング入り口に付ければ良かったなと後悔しています。

今は、食事や片付けが終わったら、キッチンやダイニングだけ先に照明を消すように習慣付けているので、あまり苦はなくなりました。ちょっとした不自由さも、自分達で決めた家ならではの事ですし、良い事の満足度の方が上回ります。

 

⑦ コンセントの数・配線は、見た目と使い勝手を重視!

コンセントや、ネット回線のLANケーブルなどの配置も、確認しておきたいポイントです。

失敗例として、
・階段などの掃除の際に、コンセントが遠すぎて、掃除機のケーブルが届かない!
・大型のタンスを置こうとしている場所の裏に、たくさんのコンセントがある!
・普段使うデスクトップPCから、かなり離れた場所にLANケーブルの配線をしてしまった!
・せっかくの新居なのに、リビングがタコ足配線だらけで、みっともない!
などのケースがあります。

住宅メーカーの住宅プランが、生活のスタイルや、生活動線まで配慮してもらえているか?を確認しましょう。

さらに、設計士さんに確認をすることで、隅々まで希望が行き届いた提案を受けることが出来る可能性が高まります。

設計士さんと会わせてもらう方法と、『4実行リスト』についてはコチラ

『注文住宅 間取りコンセントの数・配線』についての口コミ

1番失敗したことはコンセントの数が少なすぎたことです。特にパソコン回りはプリンターや電話機などコンセントをたくさん使うので多めに必要でした。次に失敗したことは窓の大きさです。日が入る大きめな窓を付ければよかったと思いました。

リビングのテレビ位置を失敗しました。当初の場所だと、ソファーやテーブルを置いたとき、違和感や動線が複雑になってしまい失敗しました。

さらに、太陽の日差しを計算しておらず、午前中は内カーテンを閉めていても、光で反射してテレビが見えにくいです。今更どうするかもできず。

コンセントの数と位置も実際住んでみると必要なところも見つかったので失敗したなと思います。

家電製品や家具の位置をイメージしておくとよい。コンセント位置や設置数で失敗したので。

 

 

2.【住宅メーカー選び】の失敗ポイント

 

最重要ポイント
住宅メーカー(『ハウスメーカー』『工務店』『設計事務所』)選びを慎重に!
注目住宅を選ぶ際には、『ハウスメーカー』『工務店』『設計事務所』を窓口にして、契約をすることが最も一般的です。なかでも、通常の個人住宅の場合は、『ハウスメーカー』『工務店』から申し込むことが多いです。

(かなりこだわりたい/もしくは、狭小住宅など、土地の問題を抱えている都市部の住宅の場合には、『設計事務所』を経由して契約をすることもあります。工務店経由で契約を考えている際は、『認定長期優良住宅申請』を積極的に実績している工務店がオススメです。いずれの場合も、地元の住宅メーカーを一覧比較した上で、最適な住宅メーカーを選択することで、失敗を避けることが出来ます。)

一級建築士 さん
一般に、住宅メーカーと呼ばれている注文住宅メーカーのなかで、どのメーカーに頼むのか?はとても重要です。

基本的に、各社、自社での契約に誘導をしていますが、本当に相性の良い注文住宅メーカーを選ぶことが、理想の家づくりに繋がるため、「注文住宅メーカーをどこにするか?」は、とても大切なのです。

りさっち
(街のリサーチャー)
じゃあ、何が『最適だ!』って言えるの??

一級建築士 さん

それぞれの建て主さんにとっての、『最適なハウスメーカー』を選ぶには、最終的に、しっかりと比較することが重要です。

多くの場合、比較を重ねることで、求めている住宅のイメージが、明確になっていくことが多いため、まずは、どんな住宅プランを提案してもらえるか?を確認することをオススメしています。

失敗の少ない家を建てることが出来た人は、満足のいく注文住宅メーカーに出会えた人であるとも言えそうです。

地元で建てることが出来るメーカーの比較をしっかりとした上で、ハウスメーカー選びは慎重にしましょう。

 

モデルハウスは4〜6社は訪問しましょう。見積もりは複数社(3社以上)に依頼し、最善のメーカー選びを!

⇒地元のハウスメーカー&工務店選びでおすすめの無料の方法
その際に重要な、『注文住宅メーカーとの相性』についての記事はコチラ

 

『注文住宅メーカー選び』についての口コミ

住んでみないとわからないこと、成長すると変わること、そういう細かいことにまで気を配れなかったのが、少し残念でした。

良いことばかりアピールされることが多いですが、失敗事例とか、こうしておけばよかったとか、そういう声をもっと集めて参考にするべきだったと思います。

もっとたくさん、本や雑誌を読むとか、いろんな家を見るとか、いろんな人に話を聞くとかして、将来のことまである程度見通すと、良い家が作れると思います。

設計を大失敗した。素人の私の言いなりで設計してもらったため、生活すると失敗した点は数知れず。きちんと忠告していただきたかった。

玄関先にトイレを設置したが、リビングとの境がない為匂う。

台所も奥に設置したが、庭ぎりぎりまで土地を広げればよかった。日当たりのよい道路沿いの部屋を和室カーテンロールにしたため(お洒落)風をとおすためにあけると丸見えになるなど

外構工事を注文住宅したハウスメーカにお願いした点です。

外構工事はハウスメーカが直接に設計や施工するのではなく、その下請けが行うので、かなりの温度差があり失敗しました。

 

情報収集&希望の棚卸しは非常に重要!

住宅メーカー選びにも繋がりますが、より幅広い情報を集めることは重要なポイントです。

しっかりと、注文住宅についての知識を得ておくこととで、具体的な間取りや外観のイメージを掴むことが出来るようになります。

情報収集をした上で、同時に気を付けておきたいことが、『希望の棚卸し』です。

注文住宅を建てる際に、多くのケースで、契約後半になって、家族間の希望を出し切れていないままに、後悔をしてしまうケースが、実際にあります。

  • 家族それぞれの希望・要望をしっかり確認していなかった
  • 情報だけ収集して、具体的な住宅プランの提案を受けずに、ざっくりしたイメージのまま契約してしまった
  • 壁の色・壁紙の色・キッチン風呂などの設備・間取り全般など、決めることが多すぎて、うやむやのままに家が建ってしまった

などの場合、
注文住宅についての知識がなかったとしても、家族の要望・希望を箇条書きに書き出しておくだけでも、注文住宅メーカー側からすると、理想の家づくりに近づける大きな一歩となるのです。

一級建築士 さん
できれば、家族の要望・希望を箇条書きを5〜10ほどに絞って、さらにそれに対して、優先順位の順番に並べることができるとベストです。

この方法については、『注文住宅を建てる際にすべき5つのこと』の記事に、詳しく書いて説明していますので、ご参考に!

 

『注文住宅 情報収集』についての口コミ

図面だけだと本当に全然わからないので、住んでみてかなり不便だなとかいろんな嫌なとことか出てきて我慢するしかないのですがもっと絵とか具体的にどうなるかお願いして教えてもらえばよかったでした。オール電化は本当に失敗でした。

都市ガスをキッチンだけでもいれておけばよかったと後悔だらけです。

エコカラットという商品を壁に使ったのですが、2枚入れたのが使いすぎたのか、冬の乾燥が酷すぎて失敗したなと思いました。

リビングを広くしたのですが、実際に生活してみて、意外と狭かったという点です。

設計図や3Dのイメージモデルで何回も確認したのですが、実際に住んでみないと分かりませんね。計画時に設計図面と同じようなお宅訪問を通じて、その広さを体感しておけばよかったですね。

 

センス&実力のある専門家に依頼を!

『分からない』 という状態から、『これが理想!』と言えるようになるまでは、時間がかかるものです。

分からないまま、契約することは、多くの場合、失敗を招く可能性が高いです。

このサイトで推奨している、注文住宅の建て方・選び方として、『建築士からの提案プランに納得できるか?』を重視する、」という方法をオススメしています。

『ハウスメーカー』『工務店』『設計事務所』経由のいずれかで契約したとしても、かならず、裏側で建築士が、住宅全般の設計を行なっています。

⇒注文住宅メーカーの3つの担当について知るには、こちら

一級建築士 さん
 『設計の細かい点を、建て主が知る必要はないと考えていますが、多くのプランを比較する中で、建て主さんにとっての、好印象のプランを複数知っておくことは、最適な注文住宅選びに、繋がります。

 

『注文住宅を専門家に頼んだことで成功している口コミ』

特に失敗がなかったのが幸いです。ただ沢山の家を参考にするのがいいと思います。
実際暮らしている家も参考になります。

こちらが詳細に説明したので失敗はなかったです。

 

3.【土地・環境】の失敗ポイント

注文住宅を立てる際に、セットで考えておく必要があるのは、『土地』の問題です。

『土地』は同時に、住まいの『環境面』にも関連するので、建物(上物)が良いだけでは、トータルの満足度が上がらないこともあります。

【土地・環境】で気を付けたいポイントとして、主要な失敗ポイントをまとめてみました。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 

 

治安・毎日の交通の便・騒音にも注意!

土地の環境は、住みやすさを左右します。長期的には、どんな土地に住むか?は、満足度にとても影響すると言われています。

しかし、建てた土地の土地柄や、環境・雰囲気は、実際のところ、住んでみないと分からない点も多いものです。

最低限確認しておきたい点として、「治安・交通の便」についての失敗で、よくある事を、まとめると・・・

  • 公共施設・買い物など、よく利用する周囲の環境面も考慮して、土地探しを行う。
  • 周囲の交通量(車・電車等)を、朝昼晩の、それぞれの時間帯ごとで、確認する。
  • 家族にとっての交通の便を考えて土地を購入する

土地の価格や敷地について、目が行きがちですが、治安交通の便についても、毎日のことなので、とても重要です。ときに、後悔するケースもあるようなので、最善の注意をしましょう!

『注文住宅の治安・交通の便・騒音』についての口コミ

もっと交通のアクセスのいい場所にすればよかった。

いずれは高齢になってくるので坂や交通の不便なところはさけた方がいい。

建てる土地について、面している道路の交通量に気を付ければ良かった

交通機関へのアクセスが良いか、注意しておけば良かった

隣人などを含む周囲の環境の良さ、駅などの交通環境の良さにも注意したい。

公共交通機関(バス、電車)が通っている箇所を選べばよかった。

公園の横の土地を購入したのですが、少し失敗したかなと思います。

 

日当たりは生活する上で重要!

一般的に、『南東角地は、土地の値段が高くなる傾向があるのは、日当たりにコダワリのある方が多いためです。

多くの方が、一生に何度も家を建てることは少ないことを考えると、日当たりが悪いことで、どんな不便があるのか?についての実際の声は、役立つと思います。

失敗をした、と感じている方も多いため、もし日当たりについては、購入の際の優先事項に入れていない場合でも、念のために、日当たりで困っている方の口コミを、確認しておくことをオススメします。

『注文住宅の日当たり』についての口コミ

二年前に注文住宅を購入しました。
色々な家を見て回り完璧と思っていたのですが、玄関が左右の部屋で遮られ採光を取れなかったのが失敗でした。

玄関に小窓だけでもつければ明るい玄関になったのかな?と思います。又は窓が付いているタイプの玄関扉にするべきでした。

一部日当たりの悪いところがあるので、そこが昼間も暗く失敗したなあと感じます。
もっと交通のアクセスのいい場所にすればよかった。

 

家が建つ予定地に、最低4回以上、実際に行く!
(⇒朝・昼・晩それぞれの環境を確認する)

土地・環境に対して、どんな対策ができるか?と考えた時に、『家が建つ予定地に、最低4回は、実際に行く』ということがオススメです。

これから数年〜数十年以上住むということを考えるならば、最低でも、朝・昼・夜の各時間帯で、1回ずつ以上は、環境確認をしましょう。

注文住宅では、建物(ウワモノ)を注目しがちですが、長く住む際の快適さを追求するなら、環境は大事な要素です。さらに、将来的に家を売却する際にも、ほとんどのケースで土地の価値に対して値段が付くことになるので、土地選びは、慎重に進める事をオススメします。

土地選びについても、信頼できる住宅メーカーを比較して、アドバイスをしてもらえるような担当者を見つけられるか?が、安心できる家づくりに繋がります。

 

4.【予算&金額/契約】の失敗ポイント

注文住宅を立てる際に、金額面での失敗のポイントを、まとめました。

大きく分けると、「予算」「住宅ローン」に分けられます。予算内で、理想の家を建てる上で一番大事なのは「契約前までの判断」で、失敗するかどうかが決まってしまいます。

 

予算オーバー
注文住宅の間取りは、生涯ライフプランを考慮する必要があります。
同時に、無理のない資金計画が大変重要です。

理想の家を実現しようとするあまり、予算内に収まらなかった!
という声は非常に多いです。

予算については、事前に理想の家を実現するために、ほとんどのケースで、追加オプションの費用が必要になることを、考えておくことをオススメします。

予算について、越えたくない金額がある際に出来ることとして、
① 契約見積りの段階で、かなり詳細な仕様(オプション含む)まで、詰めて決めておくこと
『希望している予算額を越えて契約することは、ありません。』と当初の段階から伝えておくこと
を実施することで、予算内に収める準備をすることができます。

最終的には、注文住宅メーカー側の担当者が、『予算内で、どれだけ理想造りに近づけてもらえるか?』が、折衝の際の最大のポイントとなります。
(※家づくりの中の住みやすさの部分は、設計士さんの工夫によって、実現されることが多いので、設計士さんとの関係は、大事にすることを当サイトではオススメしています。)

 

『注文住宅の予算』についての口コミ

注文する前は普段目にしない額の見積りなので、金銭感覚が麻痺し少し無理してでも納得できるものを頼もうとするが、冷静に払えるかを検討したほうがよい。

 

住宅ローン

予算と合わせて、問題になるのが、住宅ローン。

よくある点として、固定金利なのか?変動金利なのか?で返済額の総額が変わってきます。

固定金利:金利の動向に影響を受けない
変動金利:金利が上昇するリスクがある
大まかには、上記のような違いがあります。

家庭の経済状況によっても異なりますので、しっかり返済を目指せる最適な方法を選ぶことが理想です。

 

5.【注文住宅の、設備&場所 失敗が多い箇所】をまとめると・・・

設備などの部分で、
『逆に必要がなかった!』『気をつけておけば良かった!』
という、失敗したポイントをまとめてみました。

一概に言い切れない部分もありますが、実際に注文住宅を建てた方からの声なので、参考になりそうな点は、特にご確認ください。

 

×収納が少なかった!
住み始めてみると、収納スペースに入りきらなかったという声が多いため、注意が必要です。
大きなものは、最悪捨てる必要が出てくることもあり、一般の家庭と比べて、物が多いか?など、設計士さんと確認を取りあうことで、大きな失敗を避けることができます。

特に、『収納は、大き過ぎるぐらいで丁度良い』と言われることもあるほどなので、少し大きめの収納スペースを確保しておくと、住み始めた際に、便利だと感じることが多いようです。

『注文住宅 収納』についての口コミ

頼み方で失敗したというよりは建てて住んで後悔したのはもうすこし大きく建てたらよかった。
後で増築のが高いので、欲しいものは妥協すると後悔しかないです。後は収納はあり過ぎぐらいが丁度いいと思います。

注文住宅を建てておいて失敗したなと思ったのは、収納スペースの広さです。もともと収納スペースを大きくするように作ったつもりでしたが、それでもやはり足りませんでした。もうちょっと空いたスペースを工夫して収納を広げればよかったです。

×勝手口は要らない
 勝手口は、実際に利用する機会が少なかったという声が多いようです。昔から平屋の場合などに、勝手口を作ることが多いですが、キッチンからのゴミ出しを玄関経由で出来るならば、勝手口を作らないという選択も可能です。

勝手口を作らないことのメリットとして、勝手口経由で外気が漏れることがない、つまり冷暖房の面で、断熱性が保たれます。

×食洗機がうるさい
これは、食洗機のメーカーによっても異なりますが、夜に食洗機を使う際に、『音が気になる!』という方が、ある程度の割合でいます。
キッチンメーカーの備え付けの物だと、システムキッチンになっていて、変えられないケースもあるため、注意が必要です。
×アイランドキッチンは、匂いが拡がり片付かない事が多い
おしゃれな料理教室などで、よく見かけるリビングに対してオープンになっている「アイランドキッチン」。しかし、『匂いが拡がってしまう』『片付けが大変』という理由で失敗したと感じる方が多いようです。

食事のたびに、散らかるのでリビングからの見た目などについて、後になって気になるという声もあります。

×トイレの数が少ない&狭い
複数人で住むと、同時にトイレを使いたいというケースが必ず発生します。そんなときに、トイレを2つ作っておけば良かった!と失敗点として挙げられる方もいます。
・高齢になってから、1階2階でトイレの行き来をするのが大変。(介護が必要)
・毎日のことなので、夜トイレに行く際に、寝ぼけていて転倒するという事例もある。(家の中の事故は、交通事故の約3倍と言われている。)

他に、間取りの都合で、トイレがとても狭いスペースになってしまった!というケースもあります。
この点も、腕の良い設計士さんがいる注文住宅メーカーにお願いすることで、失敗を防ぐことに繋がります。

×土台の部分などでもコストダウンするようなローコスト住宅には注意
コストを下げることに、着目すると『ローコスト住宅』と言うネーミングで、手頃な価格の住宅を売り出している住宅メーカーもありますが、基本的には、どこかでコストカットをしていると考えた方が賢明です。

すべてが悪いとは言えませんが、特に構造や土台などの部分でコストカットしているケースもあるようですので、しっかり見極めて注文住宅メーカー選びを行うことがオススメです。

 

注文住宅の失敗170事例⇒主要な5失敗 まとめ

注文住宅の失敗について、契約までの段階ごとに、失敗している点を、このページではまとめました。
【住宅メーカー選び】⇒【土地・環境】⇒【予算&金額/契約】

さらに、『設備&場所ごと』に、失敗したと感じるポイントと、避けた方がよい内容についてもまとめました。

 

一級建築士 さん
最期に、失敗を避けるために、注意したい『7不足』についてこのページで解説しています。

注文住宅を建てる際の『3注意点』『4実行リスト』って??

『3注意点』
・要望の棚卸し不足(情報の整理不足)
・伝達不足
・お互いの理解不足

『4実行リスト』
① 希望の箇条書き&住宅プラン比較
② 住宅メーカー比較&展示場・内覧会に行く
③ (できれば)設計士に会う
④ 契約する住宅メーカー・設計士との相性を確認

 

 

 

 

 

この記事の監修をしてくれた注文住宅アドバイザー