元アパレル人事担当者が語る【30代アパレル転職者へのアドバイス】

① 30代アパレル転職者は、『転職する前に』ココを抑えていないと失敗する!


30代アパレル転職者が、転職する前に抑えておきたいポイントは『企業・ブランド選び』です。
年収も人間関係も良く、なおかつ自分の好きなブランドであれば誰もが長続きするでしょう。しかし、いくら年収が良くても、好きではない洋服だと長続きしないものなのです。
年収だけにこだわらずに、きちんとそのブランドや企業を知ることがポイントです。ブランドによっては「個人売上」を重要視するブランドもあります。個人売上による歩合制もあるブランドもあります。
自分がガンガン接客して売っていくタイプであれば、そういった方針のブランドが合うと思います。しかし個人売上ばかりを見るのではなく、お店全体で売っていこうという考えのブランドもあります。
そういった部分を知らずに入社してしまうと、ギャップを感じてしまい、長続きしない原因となってしまいます。自分に合う企業・ブランドを探してから転職活動を行ってみてください。

では、いざ転職する際に30代でアパレルに転職する人には何が求められているのか分かりますか?

それはズバリ「即戦力」です。
10代や20代中頃までは、徐々に育てていく未来を見据えた採用になります。しかし、20代後半以降から求められるのは「即戦力」になります。
10代や20代最初は何も知らない真っ白な状態なので、ブランドや企業に染まりやすくなっています。しかし、30代となると自我もあり世間も知り尽くしているのである意味染まるのに時間がかかるのです。
ですから、育てるよりもすぐに接客が出来るような即戦力が求められてしまいます。
もし、アパレル未経験でも、『人と話すことが好きです!』、『わたしは人見知りしないので、自然に話しかけることができます!』といったアピールをしましょう。会話力のある人が求められているので、転職活動を始める前にまず自分のアピールポイントと、即戦力としてのアピールを見直してみてください。
何も考えないでも、「接客業だから、なんとかなるだろう!」という考えは、捨てて下さい。面接で、確実に落とされます。見抜かれます。
接客業とはいえアパレル企業も、面接は企業面接と同じです。アパレルなので、かしこまった雰囲気での面接ではない場合が多いものの、内容は同じものだと考えてください。
ちなみに、30代で、もし、高級消費財の転職を考えている場合、高級消費財を専門に扱っている「アージスジャパン」や、アパレル経験者に手厚い転職支援をしている「クリーデンス」などは、転職支援を受ける際に、情報の漏れをなくすためには、まず登録しておくと便利なサービスです。
現在30代で、アパレル未経験だけれどアパレル業界で働きたい!そんな場合には、未経験者に対しても、アパレルの転職支援サービスを展開している『ファッショーネ(関東県内のみ)』、『iDA アイディアクセス:全国対応』を利用すれば、未経験者であっても、アパレルのお仕事探しや、転職支援を無料で受けることが可能です。アパレル経験者に対して、手厚い転職支援をしている「クリーデンス」では、今後のアドバイスを受けることや、『非公開求人』の閲覧ができます。(面接対策の場面でも、転職支援サービスを利用すると、客観的な評価を得られることができるので、役立ちます。)

② 事前にチェック!!『転職先の企業・ブランド選びで気を付けたいポイント』とは?


転職先の企業・ブランド選びで気を付けたいポイントは、年収や福利厚生の前にまずはそのブランドの洋服を好きかということです。転職活動の際に重要視するのが年収や待遇になりがちですが、そこばかり重要視していると、働いてからのギャップに悩まされます。
そして長続きしないのです。
そのブランドの服が好きであれば、ブランドにピッタリの着こなしが出来ます。それを見たお客様は「あの服可愛いな。欲しいな。」という気持ちになります。こういった購買に繋がることで自分のモチベーションもまた上がります。
もし、自分の好きなブランドやテイストでなければどうでしょうか?どう着こなして良いかも分からず、自分の靴やアクセサリーにも合わないのです。更には企業・ブランドにより違いますが、制服支給でなければ社員割引で購入しなくてはいけません。
そう考えると、好きな洋服に囲まれながら楽しく働いた方が、長続きすると思いませんか?好きなテイストやブランドから選んで、その次に年収や待遇を見るようにしてみてください。
待遇ですが、休暇は基本的に月8日でシフト制の店舗が多いです。
そこで気をつけなくてはいけないのが、有給休暇や夏季冬季休暇を取れるような体制であるのか?という事です。小さな企業で、店舗も基本3人で回すような店舗であれば、なかなか連休や公休以外の休みが取りにくくなります。
その点、大型店舗であれば人員に余裕があるので休みが取りやすい環境にあります。また小さな店舗でも企業自体が店舗数やブランド数を持っている場合は、休暇の際にヘルプとして人員を回してもらう事が出来ます。
アパレルと違う事務職などで働いていた人からすれば、休暇を取ったり、連休は当たり前かもしれませんが、アパレルにとってそれは当たり前ではありません。『休みが取りやすい環境』であるかを、転職前に自然な形で質問しておくと、後悔せずにすみます。
(例:「最大で、どれぐらいの連休がありますか?」、「事前にどうしても連休が必要なことがある場合、1、2カ月前までに、お伝えすれば、どうしてもという場合、お休みを頂けますか?」などです。)

③ 期待しすぎ!?リアルな年収求人票とのギャップ&将来的に期待できる年収について、コッソリ教えます!


アパレルの年収は企業・ブランドによって違いますが、年々徐々に上がってきています。これは人材不足という事も関係しています。一般企業に比べるとアパレル企業は賞与や退職金、有給、また休暇が企業毎によって、かなり違います。
そのため、求人票には詳しく書かれていない場合はきちんと面接の際に質問しておく必要性があります。年収においては求人票に、例えば18万円?と書かれていれば大抵は、最初は18万円からスタートします。<
ただアパレル経験者の場合は、ある程度の融通が利くはずです。しかし、こちらについても、きちんと面接の際に確認する必要性があります。(確認しなければそのまま、未経験者と同じ金額からスタートする場合もあるからです。)
またアパレルの場合、研修期間がある企業・ブランドがあります。
研修期間の間は時給や日給制になっており、求人票には書かれていない場合もあります。研修期間がある場合は何ヶ月で社員になれるのか、そういった部分もポイントになります。
次に、将来的に期待出来る年収ですが、こちらも企業・ブランド毎に違うのですが、店長やマネージャーには役職手当てが付きます。更に昇給制度があれば、能力次第でしっかりと給料をもらう事が出来ます。
アパレルは給料が低いというイメージですが、売上の取れている店長やマネージャーであれば事務職などよりも、かなり多くもらえます。そこも企業の昇給制度にもよりますし、ハイブランドの場合は個人売上の歩合制もありますので、固定給にプラスで頑張った分はもらえます。
もちろん、企業・ブランドによってはなかなか給料が上がらずに、それが原因で転職する場合もあるでしょう。だからこそ昇給制度があれば働いた分給料になればモチベーションアップに繋がります。
そしてそこから、やる気に繋がり、長く働きたいという気持ちから、長期的に働ける環境で、高い年収を狙うことも出来るのです。

④ 企業・ブランドとの相性や、人間関係が気になる!?後悔しないために出来ることって?


転職する際に気になるのは、『企業・ブランドとの相性や人間関係』です。企業・ブランド毎に方針が違いますし、ましてや販売になれば店舗毎に考え方や人間関係が違います。
企業・ブランドの方針としては、インターネットなどに書かれていることはもちろんチェックして頂きたいのですが、売上に対する考え方がポイントになってきます。店舗でチームワークとして売上が上げれれば良いという考え方もあれば、個人売上で給料も変わってくる売上主義の企業も、もちろんあります。
また接客方法においてもかなり違ってきます。大手アパレル企業で、低単価の有名ブランドであれば接客はあまりしなくてもドンドン売れていきます。高価格のブランドや、逆にあまり有名でないブランドであればしっかりと接客が必要になってきます。
様々な人に一日中触れ合いたい人には前者が向いていますし、じっくり話して顧客に繋げていくタイプが好きな人には後者が向いています。こういった売上や販売方法については、面接の際にきちんと話を聞いて自分に合うのか見極める必要性があります。
人間関係については、アパレルであれば一般企業と違い面接前に一緒に働くであろうスタッフを見る事が出来ます。それは店頭に行く事です。求人票には求人店舗名も記載されているかと思いますので、人間関係が不安な方は前もって店舗に足を運んでみてください。
時間があれば2日間くらい行く事をお勧めします。それは、シフト制になっているので働いている人達全員が出勤しているわけではないからです。店には入らずに外から見ているだけでも雰囲気は十分に分かるはずです。忙しい時間であれば全員が接客しているので分かりませんが、午前中や平日であれば、暇な時間に、どうスタッフ同士が過ごしているのかが見る事が出来ます。
また、その店舗の店長が自分より年上なのか、年下なのかも確認出来ます。30代での転職であれば、ブランドによっては自分よりもかなり年下の店長の可能性があります。
それが自分は関係ないのか、それともやはり自分より年上の店長の下で働きたいのかも関係してきます。そのため面接に行く前には必ず店頭に足を運ぶことをお勧めします!そうすれば働き始めてからの人間関係でのギャップもなく、後悔もしないでしょう。

⑤ 元アパレル人事担当者の私が語る、もっとも【30代転職者】に対して伝えたい事!!


元アパレル人事担当者として、もっとも【30代転職者】に対して伝えたい事は、『転職活動前に、きちんと応募する企業・ブランドを理解して頂きたい』ということです。
最近では募集要項のみ見て、どんなブランドかよく分からずに面接に来る人も増えてきています。面接をすれば、その人が企業・ブランドを理解しているのか人事担当は分かります。

理解せずに面接に来た時点で「なぜ面接に来たのだろう?」と、ここで働きたいという思いが半分しか伝わらない
のです。今ではブランドホームページだけでなく、ブランドのブログなどもあります。
必ず調べてから、出来れば店舗も見てから来てください。ブランドを理解してくれている人が面接に来た時点で、人事担当はかなり期待しながら面接をします。
次に、30代だからこそ転職に向けて、しっかりと準備してして頂きたい事は、「自己アピール」です。最初に述べた「即戦力」として働ける!、という自分をアピール出来るよう準備して下さい。
例えば学生時代で接客業をしていたので、どんな人とも話せる、営業職をしていたのならば会話力で売上を取っていた、などのアピールです。アパレルの経験がなくても、会話力があるといったアピールをすれば良いのです。
そうすれば、良い結果へと繋がる可能性が高くなります。
最後に、1番大切なのは接客業として必要な笑顔です。
面接の間はずっと笑顔をキープしてください。企業・ブランドを理解し、自己アピールを笑顔で出来れば、人事担当も安心するので、多くの場合、採用したい!という気持ちになるものです。人事としても、安心して採用したいという気持ちで、面接にのぞんでいます。
『笑顔であること』は、後から振り返れば、簡単なことでも、なかなか実際に出来ている人は多くありません。
だからこそ、転職前に準備してください。それさえきちんと準備していれば、アパレル未経験者の転職でも問題ありませんし、実際に私も人事担当者として何人も採用しております。
ある意味アパレルは『経験がなくても転職しやすい職業』です。経験がない場合であっても、、面接の際に自信を持った状態をキープするためにも、しっかり準備をして、転職活動を行なって下さい。

『元アパレル人事担当者が語る【30代アパレル転職者へのアドバイス】』の、ザックリ大事なポイント!!

『ザックリ大事なポイント』

元アパレル人事担当者が語る【30代アパレル転職者へのアドバイス】

元アパレル人事担当者が語る【30代アパレル転職者へのアドバイス】
大事なポイントです。
○ 『しっかり自分に合った、企業・ブランドを探して転職活動を!』
○ 『強み・即戦力を積極的にアピールしよう!』
○ 『面接官も出来れば、安心して採用したい!』
○ 『好きなテイストやブランドを確認!次に年収や待遇の確認!』
○ 『連休が取れるか、転職前に確認を!』
○ 『2日間くらいは、店舗に出向こう!』
○ 『ブランド理解は、今後働き続ける自分のためにも必要です!!』
○ 『笑顔と事前準備が、一番大事!』

もし、転職までに、面接官の前で笑顔を自然に作るための、面接チェックや、ブランドとの相性について、無料で相談したい!という場合には、現在、アパレル業種の転職支援を実施しています。
未経験者に対しても、アパレルの転職支援サービスを展開している『ファッショーネ(関東県内のみ)』、『iDA アイディアクセス:全国対応』を利用すれば、未経験者であっても、アパレルのお仕事探しや、転職支援を無料で受けることが可能です。
アパレル経験者に対して、手厚い転職支援をしている「クリーデンス」では、転職支援と同時に、アパレル経験者向けの「非公開求人」も提供しているので、情報収集の面でも参考になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。

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